なぜ「物件案内」は、見入ってしまうのか?

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エッセイ

ここ一ヶ月ほど、取り組んでいたことが終わった。とてもうれしい。そして、うれしいけれど、寂しさ(のようなもの)も感じる。


作業中は「終わったら、アレをやろう。次はコレもしよう」と、考えていたのに、いざ終わってしまうと、マンションの物件案内を、なんとなく見て過ごしている(←もちろん、購入予定などない)自分がいる。

ちょうど、あれですね。学生の頃の試験勉強の時に「これが終わったら・・」と考えたのと、全く同じですね。結局、試験が終わっても、寝て本を読んで、音楽聞いて、ダラダラ過ごしていましたからね。

しかし、意外と、マンションの物件案内って、読んでしまうものだ。普段よく目にするマンションの案内なんかがあったりすると「へー、あそこはこの価格で・・・なるほどね」などと、何がなるほどかはわからないけれど、妙な好奇心を感じつつ、じっくりと読んでしまう。空きになっている部屋の間取りを熟読して「ああ、ここは3階か。6階だったらよかったな」と、購入する気もないくせに考えている。そして気がつくと、30分くらいはすぐに過ぎてしまう。マンション物件案内、あなどりがたし。

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