iphone4s購入。

予約していたiphone4sが入荷したということで、ソフトバンクショップへ行ってきた。
今回予約したのは、10月12日。発売日が14日。そして、受け取ったのが10月27日。だいたい2週間くらいで手に入ったということになる。

今回のiphone4Sは、発売日から3日で400万台もの販売数があったそうだ。その状況で2週間ほどで手に入ったというのだから、個人的には「よかった」と思っている。すでにiphone3GSを所有していたので、気持ちに余裕があったということもあると思うけれど、初めてのiphoneならば、2週間も待たされた! という感覚になったかもしれないが、とりあえず今回は2週間ほどで手に入った、早くはないが遅すぎてもいない、という気分だということを記録しておきたいと思う。

さて、iphoneを購入して、まず最初に行うことはデーターの移行である。携帯電話を買い替える度に、この移行作業の面倒さには閉口するわけだけど、今回はiTunesに接続しておわり。購入したアプリも同期させればすべてダウンロードされたし、電話帳の類いも事前にiCloudにデーターをあげておいたので、すぐに同期された。もちろん、iphone3GSで撮影してフォトストリームにあげておいた写真も、4GSで見る&使うことができた。あっけないほど、簡単だ。いくつか修正して登録し直すものもあったけれど、根本的なデーターはiTunesに接続するだけでよかったので、短時間で終えることができた。

データーの同期が終わったならば、次に行うのはカバー&保護シートを購入することだ。自分の場合は、iphone3GSを購入した際に、最初の1ヶ月で故障&修理になってしまった苦い経験がある。iphoneの場合は、故障の際に本体を修理するのではなく、故障した本体そのものがそっくりと交換になるシステムになっている。なので、例え初期不良だったとしても、キズだらけの本体だと何か不都合があるかもしれないので(実際のところは、わかりません)できるだけ綺麗な状態で使っておくのが望ましいと思う。

とは言っても、個人的にiphoneは素のままで使いたい。カバーをかけて、せっかくのデザインを隠すのは、ちょっともったいないような気がする。いや、かなりもったいない。なので、カバー選びがかなり重要になってくるわけだけど、iphone4Sは発売されたばかりということもあって、さっ、と見た感じでは気に入ったデザインのカバーを見つけることができなかった。しかし、キズ防止という実用的な目的でのカバーは必須だ。できるかぎり早く装着しておきたい。
困ったあげく、ダイソーで売っていたiphone4用のバンパー(もちろん100円)を購入してつけておいた。これが意外とよいできで、100円というコストパフォーマンスから考えれば「最高の一品」だった。ついでに、パンパーの横に小さなストラップ用の穴を自分で開けて、落下防止用にストラップもつけておいた。

とりあえず、保護シートは楽天市場を見て、良さそうなものを注文しておいたので、当面はそれとダイソーバンパーでしのごうと考えている。気に入ったものが見つかるまでは、しばらくこのままで行くつもりなのだけど、もしかしたら1年くらいはダイソーになってしまうかもしれないけれど、それはそれで、面白い組み合わせなのではないかと思っている。ちなみに楽天市場で注文した保護シールは、800円くらいだった。シールを購入した金額で、ダイソーのバンパーを8個購入できると考えると、なんだかちょっと、それも面白いなと思ったりする。

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