ダイソー腕時計(300円)の電池を交換する。

ダイソー腕時計の電池を交換する。


十ヶ月ほど前に購入した、ダイソーの300円腕時計が、時間が遅れるようになってきた。おそらく電池交換の時期なのだろう。300円とはいえ、使い捨てにするのはもったいないので電池を交換してみることにした。



用意するのは「マンガンリチウム電池CR2032」「超精密ドライバー」のふたつ。両方ともダイソーで購入してきた。合計で220円(税込)それにしても「超精密ドライバー」が110円(税込)で購入できるとは、あらためて100均のすごさを実感する。


裏蓋をドライバーを使ってとりはずす。すぐに電池が見えるかと思ったら、シールのようなものが貼られていたので、はがす。


さて、今度こそ電池と対面と思いきや、金具で固定されていた。左右がネジでとめられているので、あわてずに外そう。ネジが小さいので紛失しないように注意。


固定していたパーツをはずし、電池を交換する。個人的に、このような「基盤」を見ると、なんとなくわくわくしてくる。「理科の実験」という気分になってくる。


あとは、ここまでの手順を逆に進めて時間を合わせれば終了。所要時間は10分程度。とくに難しい部分はないのだが、ネジをふっとばして紛失しないように気をつけよう。

電池交換後は、時間の遅れもなく順調に動作している。この時計には、近所の散歩の時など、まだまだ活躍してもらおうと思います。

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