届くのは、20億分の1【深夜の連続ツイート】

太陽が放射した光のうち、地球に届くのは20億分の1なのだそう。そしてあと50億年も光り続けるそうだ。20億とか50億とか、宇宙の本を読んでいるとスケールが桁違いで、イメージがどんどん広がっていく気がして楽しい。頭の中がぐらぐらしてくるぜ。

地球は太陽系のひとつで、太陽系は銀河系のひとつだ。そして宇宙にはたくさんの銀河が存在している。自分が広いと感じているこの世界は宇宙の中で見ると、ほんの点にも満たない空間なのだ。初めて「それ」を理解した人は、どのような気分になっただろう?


宇宙のことを考えながら、昨日立ち寄った書店の店員さんが、どことなく恥ずかしそうにサンタの帽子を被って接客していた様子を思い出す。外はすっかり雪で白くなった。気温がみるみる下がっていく。静かなり。


佐藤ゼミでは、文学作品を通して「考えるヒント」を提供していきます。夏目漱石・芥川龍之介・太宰治・宮沢賢治など、日本を代表する文豪の作品から海外文学まで、私(佐藤)が読んできた作品を取り上げて解説します。チャンネル登録(無料)&高評価で応援お願いします。

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